透です。

私がスヤスヤしている時に

Twitterでは忍たちが無謀にも

文字数制限があるにも関わらず

創作していました。

創作は本職

featは忍にゲーマーコウガ11だそうです。

 

ではでは一部私もfeatに加わり全文を

転用したいと思います。

 

 

ショートストーリー「あの日」

(ゲーマーコウガ11誕生秘話)

 

 

「忍、朝早くから呼びつけて」
いつになくコウガさま謙虚だな
ところでなんだ
「いやな俺って?」
立ち位置から言えば
本職様=私人様の一部
お前様や透様は潜在意識から出来た怪異
「まぁ、この先は、ゲームツイッターでは、みんなに目障りになるから」


「えぇ!教えてよ」
じゃ、書斎ツイッターのキスショットに行こう

 

「ここが書斎かぁ」 

コウガさまが賢くなるように 

机もあるんだぞ 

全然来ないけど 

「まぁいいとして」

 

 「じゃタイムワープするか」

 

 「おぉ!」 

 

さてコウガさま

ここがお主の誕生前のゲーム部屋

ゲーマー誕生2014/6/1〜 とあるが 

そもそも ソシャゲ初プレイのきっかけは 

本職さまの案件だったんだぞ! 

だからお前さまが怪異になる前 

本職さまがプレイしていた…

 

 

プレイ名はキスショット 

その前に本職さまの歴史を紐解こう

 「ちょっと、アメブロで資料取ってくる」

 

 

 

「あぁ〜、そうだそうだ」

ではここからは本職さまが


42歳に始まった縁を少々
個人で会計などのコンサル経営時代で

顧問先30件ほどで

人材会社の

特命係(委託先からのクレーム対応での出向等)も請け負っていた。

 

とある日

堺筋本町に構えていた事務所で
ハンティング会社の幹部から

「ねぇ先生」
数年、総合不動産カリスマ会長室にと
「うん」

業務提携かと思いきや
「いやぁ先生、今回は雇用契約なんですよ」

総合不動産業、武者修行には

「いいか」


税務署に休業届を出して

組織は顧問先との契約を

後輩税理士にあずかってもらい

スタッフはSOHOに切り替えて
了解した。

 

この時

学生のころから「タフネス」と異名をもってしても
後にこの方の縁で過酷な
広島〜熊本〜東京へと
私の波瀾万丈を加速。

 

さらには引退した後の

「度が過ぎたタフネス」

の自業自得

意識失墜16時間を経験すること

×3もfeatするとは

想像だにしていなかった。

 

さて

会長のグループ会社十数社 

内買収した数社

「って言うか」

融資を返済してもらえず 

その会社を 「従業員達を路頭に迷わす訳には」 

と引き受けての成り立ち 

ただ、時はバブルが弾けて継続困難 

そして・・・

 

その後の前に
入社の経緯を少々
会長のみ了解の
ハンティング会社からの紹介を
内密にして
人事担当に履歴書送って一般応募と
「はぁ?なんでやねん」
会長の人たらしめ
「よぉ〜し」
髭面ボウボウの写真を貼って
送ってやった
「まぁ返ってくるやろな」
ところが…

 

ところが面接連絡が
もちろんビシッとスーツ
「髭面ボウボウは?」
もちろん綺麗に剃りました。
そして面接速攻採用内定
ただカリスマ会長が最終決裁
「まぁこれは問題ないかな」

って思いつつも
ただ髭面写真は会長は

怪訝するだろうなって?

結果は

連絡があり会長もOKとか。
後日談

人事担当が髭面写真を

加工補正して会長室に提出したとか(笑)

 

42歳中途入社

社内では入社経緯は内密
まず入社2ヶ月目で
広島の不動産業&健康ランド会社
何故か整理案、幹部会議出席させられ末席に
皆は任意整理提案するも資金膨大
会長は
「はぁ?今まで延命させられて更に追い銭か?」
私は恐れ多くも最後に破産を提案

会長は即座に

「それで行こう!」

更に
「よし、××君責任者で行ってくれ!」

「えぇ」

当時独身ではありません、×は二つで合ってますが

 

 

広島弁護士会副会長の弁護士と連携して

破産事件、無事峠を超え

帰阪前には、その弁護士が主催して

「××さんお疲れさまでした、乾杯!」


その後大阪に戻ると
すぐさま今度は
熊本のゴルフ場会社の
民事再生案件
「××君、単身でサポートに行ってくれ」
熊本は既に、会長の縁故が社長になっていた。


ただ法務案件だけに現地会社の管理担当に
負担をかけれないとの事で
「あのぉ〜、私の3番目の家内は(泣)」

 

熊本案件もなんとか峠を超えて
時に入社9ヶ月を超えていた。


当初ハンティング会社からは
「会長案件、二年ほどでしょうか…」

と言っていたが
後は直系グループ会社の管理教育で
「一年で済むじゃん」
おっと当時大阪だから
「済むやん」

内心目論んでいましたが
世の中
そうは問屋が卸してくれませんでした。

 

時は民事再生案件で
単身赴任している頃
大阪では新たに
少額出資していた債権回収会社に
その親会社が吸収合併する案が持ち上がり
既に過半数を手放していた創業族から会長に

何卒助け舟をと打診されていた。
私は民事再生案件で引退をと思っていたので
幹部会議には出席していなかった。
ただ、幹部からは内情を…

 

内情は
幹部会議で
出資を回収して親会社買収に応じる
ただ会長は
これからの不動産業界は流動化に
それには債権回収業の提携は不可欠
グループ化できればと
ただ今までとは違い大手会社
うちには出向者がいない
「××君…」

と言いかけてやめたと
幹部から聞かされていた…

 

とある日
熊本から大阪の本部幹部に
「今日帰るけど、本町寄るから」
その時は本部会社は平社員
でも新進気鋭のデベロッパー子会社を
兼職させられて管理部長職に
本社は東京永田町、大阪支店は本町
ただ後にこの兼職は会長の伏線だったとは…

 

電話を切った後に

大阪本部での出来事は
「会長.××さん熊本から帰ってきます」

「何時ごろ?」

「いえ、本町だそうです」

後日談で知った。

何も知らずに
熊本から直帰せずに

大阪

本町子会社に寄り
「ただいま」
すると部下が、
「部長、会長が応接にお待ちです」
思わず
「なんで?」

 

まぁとにかくご挨拶と
(トントン)
意味深に
「おぉ〜、ご苦労さん」
しばし報告したあと…

 

「××さん、どうだ一杯?」
実は会長、社内では君だけど
二人の時は…さん付け
会長は在日で中学から社会に
ただ、ほんと勉強家で研究熱心

また動物感は半端ない
強面だけど人好き
タラシって言っても過言ではない
私に入社してから恥も外聞もなく
あれこれ聞いてきていた。
それは置いといて
「さては東京打診か?」

 

料亭で
「じゃぁ乾杯」

「頂きます」

しばし雑談して
「××さん、東京聞いてるか?」

「やはり」

ここはとぼけた
「いえ大阪支店以外、何も」
債権回収会社の大阪支店は
会長が事務所やら等々現物出資していた。
また大阪支店長の社宅探し
私が現場調査などした関係で
大阪支店管理課長職にも付いていた。

「そうか」

 

「実はな東京…」
会長が言いかけて
「はい、東京行かせて頂きます」

即座に返答した。

こうして43歳の年3月3日
入社10ヶ月にして
上京することに
名目はデベロッパー子会社
東京永田町
本社管理部教育を大義に
「管理部長だけに!」
そして

もうすでに

水面下で
買収していた大手債権回収会社


敵陣、檻の中に
単身放り込まれることになった…

 

 

上京して
債権回収会社
大阪支店管理課長
から
本社管理課長に

大手町にあった本社に

初出社

管理部で部下から資料など

そしてキャッシュフローはと言うと
「案の定、金庫の中は空っぽだ」

 

その後
財務体質改善に励み
上京した年の10月に
管理本部長執行役員
兼職
取締役


ある程度改善が終わった

翌年
会長には

創業家債権回収会社
撤退を進言して
上京の翌年5月に

会長から

「××さんにはもう少し・・・」

引き留められたが

きっぱり
起業家支援会社を起業しますと
引退
時に2年が経過していた。

くしくもハンティング会社の予想通りであった。

 

その後も

会長から
「日雇派遣事業はどうだ?」
案件貰い
但し

現場調査書付き
6か月ほど

日雇派遣登録して労働して
「あまりお勧めしません」


そしてその次は
「ソシャゲはどうだ」


(はい!)

もちろん会長のことですから

現場調査付きです。

 

数か月プレイして
「いやぁ、水商売ですね」
こうして案件終了。

 

ただ
ミイラ取りがミイラになって
怪異コウガ11誕生。

 

「理由ですか?」

 

自身のコンサル本職の研究

廃課金に頼り

微課金からも・・・

いや、運営の「オレオレ」って言っても

過言ではないかも

その

ソシャゲ産業の行く末を

見届けたくて・・・

 

 

 

END